
報恩講準備会
今年初企画【報恩講準備会】
何人集まっていただけるのか
何時間かかるのか···未知数···と思いきや、
お集まりいただいた皆様のお陰で、開始から一時間半程でお磨き完了✨
Before&Afterの輝きの違いをご覧くださいませ〜😆





軽いお茶休憩後は境内の草取りもお願いしました。孤独な作業でなくなると、楽しく♪そして早い!!



19日の報恩講に向けて、引き続き準備頑張ります🙋
ご参加の皆様、本当にありがとうございましたm(_ _)m
今年初企画【報恩講準備会】
何人集まっていただけるのか
何時間かかるのか···未知数···と思いきや、
お集まりいただいた皆様のお陰で、開始から一時間半程でお磨き完了✨
Before&Afterの輝きの違いをご覧くださいませ〜😆
軽いお茶休憩後は境内の草取りもお願いしました。孤独な作業でなくなると、楽しく♪そして早い!!
19日の報恩講に向けて、引き続き準備頑張ります🙋
ご参加の皆様、本当にありがとうございましたm(_ _)m
5月19日は浄敬寺の報恩講お引き上げ。今年の正式なご案内チラシができましたので、皆様の元へお配りさせていただいております。
報恩講は、真宗門徒にとって最も大事な年中行事、親鸞聖人の御命日の法要です。
本来、親鸞聖人の御命日は11月28日ですが、この日は真宗本廟で報恩講がお勤りになっておりますので、引き上げてお勤めします。
何故5月19日かということですが・・・
⇓ ⇓ ⇓
この日は、今から31年前、浄敬寺の本堂が完成し落慶法要を厳修した大事な記念日です。親鸞聖人の御遺徳をしのび、親鸞聖人が大切に丁寧に伝えてくださった如来大悲をいただき直す日、そして聞法の道場としての本堂を建設してくださった皆様の熱意を再確認する日として、お勤めしたいと思います。
お誘い合わせてぜひお参りください。
また、今年は「準備会」を企画しております。5月7日(土)13時半より、仏具のお磨きや境内清掃を行う予定です。道具は寺で用意しておりますので、お手伝い板できる方は当日にお集まりください。今年の浄敬寺報恩講を一緒にお迎えしましょう。
先月、約一年ぶりに歎異抄をよむ会を再開し、久々に集うことができました。
ご参加いただいた皆様のお一人お一人には、休会中もお会いしていたと思うのですが、一堂に会した場で大切なお言葉に触れ、思い共有し合うことの有り難さ、嬉しさを感じておりました。今後も感染症対策を講じながら、大事に大事に続けていきますので、よろしくお願いいたします。
さてさて、今月は『歎異抄』をよむ会とのコラボ特別企画です!!
当院(夫)が館長を務める出雲崎町良寛記念館、只今『星野富弘花の詩画展』を開催しております。『歎異抄』をよむ会終了後、ご都合のつかれる方はぜひご一緒に鑑賞にまいりましょう!!
『歎異抄』をよむ会終了後、軽食をとり11時頃に浄敬寺を出発予定です。
自家用車乗り合わせになりますので、ご自身の体調とよく相談していただき、マスク着用をお願いいたします。
『星野富弘花の詩画展』についての詳細は良寛記念館HPをご覧ください。
明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
「一年の始まりは御本尊のお参りから」
その後は、庫裡にてお茶を召し上がっていただきたい・・・という気持ちは山々なのですが、今年はお茶をお煎れするのを控え、お持ち帰りしやすいようにパック詰めさせていただいたお菓子と温かいお茶をご用意させていただいております。
お茶菓子と一緒に写真に写っているのは南天。毎年、お正月のためにと沢山のお花を届けてくださる御門徒がおられます。見事に育った南天を玄関に飾らせていただいておりますので、ぜひご覧ください。その他いただいたお花は本堂のお仏花、庫裡の生け花等々、随所に飾らせていただいております。
2021年初日は6時から修正会(しゅしょうえ)のお勤め、その前後に少々雪かき。大雪警報が発令され心配していましたが、思ったよりは少なめでホッと一息でした。しかしこの雪、「海辺の町」らしい湿った雪で、除雪機でもあまり飛ばせず…ということで、最後は手掘りでした。( ̄▽ ̄;)
まだ雪が続きそうですので本堂ではなく、年始参りの際は庫裡の玄関よりお入りください。風も強いですので、足元にお気をつけくださいませ。
皆様にとって充実した一年となりますように。寺としても何か皆様のお力になれることがあればと思っております。お気軽にお声掛けください。
2020年最後の日、寒波到来で雪景色となりました。
今までに経験したこともないことが起こった2020年。どのような一年でしたでしょうか。
私個人としては、新型ウィルス感染症の直接の被害よりもむしろ、それに付随するものに振り回されていたことに気付かされた一年でした。世間のウワサ、差別する心、経済の問題…皆さんはいかがですか?
今までもずっと抱えてたはずなのに、見ないことして、気付かないふりをしてきたこと。それがこの一年の出来事をきっかけに噴出してきた。私の日常を振り返っても感じるところです。
「無明煩悩われらが身にみちみちて、欲もおおく、いかり、はらだち、そねみ、ねたむ心多く、暇なくして臨終の一念にいたるまでとどまらず、消えず、絶えずと」『一念多念文意』より
・・・という身を抱えている私でした。
何かに依存しなければ生きられない自分、何かのせいにしなければ納得できない自分。そんな自分が今・そしてこれからどう生きればよいのか。
予防・対策を行いながら、新年も皆さんと一緒に考えていける場を開いていきたいと思います。
最後に、2020年の浄敬寺の諸行事等、運営にご協力いただきました皆様に、そして、感染症対応にご尽力いただいている全世界の皆様に心より感謝申し上げます。
浄敬寺は真宗大谷派の寺院ですので、ご本山は京都の東本願寺、そして別院は新潟県三条市にある三条別院です。別院は私たちの勉強の場であり、教えに出あい確認する場であり、大事に護持してきた地域(教区)の拠点です。
さて、その三条別院では、今日から報恩講がお勤まりになります。例年ならば法要にはご本山からお鍵役がおいでになり、ご法話は全国でご活躍の先生にお願いし、参詣の御門徒様もバスでの団体参拝ツアーを組み、別院前の通りには露店が出て・・・と賑やかに執り行われるのですが、今年は感染症対策を外せず、密を避け、限られた人員でのお勤めと参詣者を広く募らない「内勤め(うちづとめ)」とのこと。
それでも、「毎年欠かさず」という教えに背かず、精一杯の四日間(三昼夜)を執り行うために、沢山の方々が尽力され、報恩講をお迎えする準備がなされていました。
私も今日から三条通いです。
一宗の繁昌と申すは、人の多くあつまり、威の大なる事にてはなく候う。一人なりとも、人の、信を取るが、一宗の繁昌に候う。
(『蓮如上人御一代記聞書』真宗聖典877頁)
という言葉を胸に、我が身を振り返る大事な機会にしたいと思っています。
おとき(昼食)が用意できず、団体参拝の募集もありませんでしたが、個人的な参詣はぜひに…とのこのです。また、結願日中(11/8)には法要・法話がネット配信されるとのこと。詳細は三条別院のホームページでぜひご確認ください。
タイトルは『8時だよ、全員集合!』をオマージュした北陸地方のお寺の先輩のお言葉のコピーでした。(お忙しいお盆を過ぎたらお借りしたお礼申し上げておきます)
暑さのピーク…といわれる中、お盆を迎えます。『8時だよ、全員集合!』といえば、春にお亡くなりになられた志村けんさんも新盆なんですね。
ここ数日、暑さを避けた朝に夕に、たくさんの方がお墓掃除においでになられていました。コロナ禍ではありますが、今年も丁寧にお盆を迎えたいという皆様の思いを感じておりました。お墓は屋外ですし、本堂も換気よくしておりますので、どうぞ皆さんでお参りください。
『浄敬寺だより』のはじめの頃に掲載した、お焼香の作法をこちらにもアップします。本堂の阿弥陀様の前で、どうぞお焼香なさってくださいませ。
さて、お盆を迎えるために、私たちも準備をしておりましたので、ご報告させてください。
今年も子ども達がお墓掃除を手伝ってくれました。写真は次男。根気よくお仕事上手です!!
写真をご覧いただくポイントは、この頭・・・。申し遅れましたが、長男&次男が得度式を受け、僧侶としての第一歩を歩みだしました。お浄土の曾祖父母もきっと喜んでくれることでしょう。
13日6時~のお朝事は一緒に勤めるそうです。何と心強い!!!
最後になりましたが、諸連絡です。
お盆中は例年通りに本堂を開放し、庫裡にてお茶の用意もさせていただきますが、新型コロナウィルス感染症対策で、紙コップでの提供をさせていただきます。また、御門徒のお内仏のお参りにも寄せていただきますが、状況を考慮し、最大限の対策をしながら伺わせていただこうと思います。不都合ありましたら、遠慮なくお知らせください。
皆様が、仏となられたご先祖様と心静かに向き合える時間が持てますよう願っております。
南無阿弥陀仏
8月の第一日曜日といえば、寺が最もにぎやかになる日。
本堂の落慶法要の後、大人は祝賀会や記念旅行をしたけれども、稚児行列に参加してくれた子どもたちにも楽しんでもらいたい!!と、元・保育士の坊守が、立ち上げた夏休みお楽しみ会。20年以上休むことなく続けてきました。
今年、一度は中止の連絡をさせていただいたのですが、子どもたちのイベントは何もかも中止だらけ。何かできないだろうか??蜜を避けて、静かに・・・
そうだ!お念珠を作ろう!!
好きな珠や紐を選んで通して、世界で一つだけのマイ念珠。お盆にご法事に、ぜひお使いください。紐に通すという単純な作業ですが、色や形のバランスを考えながら手先を動かし集中して作業して、それが形になる。楽しいですよ♪
「私」にかけられた大きな願いにふれ、その手を合わせるといことは、「ありがとう」や「ごめんなさい」のモトとなる大事なことだと思っています。
世界に一つだけのマイ念珠、一緒に作りましょう!!
子ども会2020年