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永寶山 浄敬寺
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仏事

お彼岸お中日法会の…

  • 2020年10月7日2020年10月7日
  • by jyokyoji

カレンダーでは春分の日と秋分の日は祝日でお休み。その日、お寺ではお彼岸のお中日の法要が勤められます。

字のとおり、お中日を真ん中の日として前後3日の一週間がそれぞれ春と秋のお彼岸です。

「彼岸」とは「彼(か)の岸」、阿弥陀のさとりの世界である浄土を意味します。それに対して私たちの生きている世界は「此岸(しがん)…この岸」です。

お彼岸とは生死の迷いの世界から浄土のさとりの世界に到ることを願う仏事です。

悩みや苦しみを抱え…というと、「楽しいこともたくさんあるよ」と思われる方もおられるでしょう。しかし、自分の悩み苦しみだけでなく、目の前にいる人の悩み苦しみ、そして私を生かしてくれる大地の悲しみ(自然環境の問題はここに当てはまるでしょう)にも、目を向けず心を寄せることもせず、時には見なかったことにして生きているのが、私たちの有り様かもしれません。

お彼岸の思想は、悩みや苦しみを超えた浄土に生まれたいと願わずにはいられない、私たち人間のいのちの奥底から生まれました。そして先祖代々受け継がれ、でいる大事な仏事です。

コロナ禍といわれる状況ではありますが、春のお彼岸に続き、秋のお彼岸もお勤めすることができました。また、この夏に得度した長男次男も、得度のご報告を兼ね一緒にお勤めさせていただきました。

「新しい生活様式」を意識しつつ、受け継がれてきた行事を工夫しながら続けていければと思っています。おときはリスク回避のため手作りせず、高柳の「とくぜん」さんのお弁当をお参りいただきました。

お参りいただきました皆様に感謝申し上げます。

  • おつとめ
  • 夏に得度した2人

三兄弟母

僧侶としての一歩を…

  • 2020年9月9日2020年9月9日
  • by jyokyoji

台風接近によるフェーン現象もあり、日々熱中症警戒レベルの暑さが続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。ブログの更新とご報告がすっかり遅れてしまいましたが、大事なご報告があります。

私たちの長男と次男であり、浄敬寺住職の孫、唯信と顕信がこの8月7日に得度式を受け、僧侶として歩みだしました。 

新型コロナウィルス感染症の影響を受け、儀式中のマスク着用や親鸞聖人の御遺骨の安置されている大谷祖廟への参拝が中止になるなどの変更点はありましたが、無事に受式することができました。記録写真の一部をご覧ください。

  • 得度式を前に剃髪
  • 前日の受式者説明会
  • 剃刀の儀前の浄衣姿①
  • 集合場所から浄衣にて出発
  • 剃刀の儀を終え、改着
  • 猛暑につき水分補給中
  • 改着完了
  • 待ち人な三男
  • 集合写真は密を避けて半分の人数で
  • 得度式を終え家族写真
  • 本来ならバス移動の大谷祖廟参拝は各自で

得度の「度」は、古代インドで用いられたサンスクリット語paramita(波羅蜜)の訳で、悟りの世界に渡ることを意味します。親鸞聖人は9歳で得度され共々に救われていくとはどういうことなのか、その道を悩み苦しみながらたずねていかれました。

その親鸞聖人の歩みから、真宗大谷派では9歳で得度式を受けることができます。この夏、9歳と12歳の長男&次男、親なりにその意味を説明し、共に考え、納得の上の選択でしたが、果たしてどの程度理解し自覚が芽生えたのかは、未知数でもあります。

  • 8月13日朝6時~お朝事
  • 小坊主2人
  • 永代供養墓にて
    住職&小坊主

・・・と思っていましたら、お盆の8月13日早朝6時~のお朝事にはお装束を着けて、一緒にお勤め。

得度式では、私たちの知り合い含め関係の方々から、たくさん「おめでとう」とのお言葉をかけていただきました。今はまだよく理解できなくても「おめでとう」という言葉にかけられた深い意味を、生涯かけて問い続けてもらえたらと思っています。彼らの様子から、まだ言葉では言い表せないけれども何かを感じとってもらえたのかな~と思っているところです。

新型コロナ感染症の不安も多々ある中での本山(東本願寺)行き。往復自家用車&消毒徹底!とはいえ、帰宅後はしばらく自宅待機でしたので、境内で虫と戯れ、本堂脇のプールで遊び・・・な夏休みでした。

お寺プール(かなり大きめ)無料営業。
ご近所のお友達が遊びに来てくれた日もありました(笑)
お知らせ

お盆だよ、全員焼香…

  • 2020年8月13日2020年8月13日
  • by jyokyoji

タイトルは『8時だよ、全員集合!』をオマージュした北陸地方のお寺の先輩のお言葉のコピーでした。(お忙しいお盆を過ぎたらお借りしたお礼申し上げておきます)

暑さのピーク…といわれる中、お盆を迎えます。『8時だよ、全員集合!』といえば、春にお亡くなりになられた志村けんさんも新盆なんですね。

ここ数日、暑さを避けた朝に夕に、たくさんの方がお墓掃除においでになられていました。コロナ禍ではありますが、今年も丁寧にお盆を迎えたいという皆様の思いを感じておりました。お墓は屋外ですし、本堂も換気よくしておりますので、どうぞ皆さんでお参りください。

『浄敬寺だより』のはじめの頃に掲載した、お焼香の作法をこちらにもアップします。本堂の阿弥陀様の前で、どうぞお焼香なさってくださいませ。

さて、お盆を迎えるために、私たちも準備をしておりましたので、ご報告させてください。

  • 準備完了
  • 提灯を新調させていただきました
  • 本堂に掲示しています。
    ご覧ください。

今年も子ども達がお墓掃除を手伝ってくれました。写真は次男。根気よくお仕事上手です!!

写真をご覧いただくポイントは、この頭・・・。申し遅れましたが、長男&次男が得度式を受け、僧侶としての第一歩を歩みだしました。お浄土の曾祖父母もきっと喜んでくれることでしょう。

13日6時~のお朝事は一緒に勤めるそうです。何と心強い!!!

最後になりましたが、諸連絡です。

お盆中は例年通りに本堂を開放し、庫裡にてお茶の用意もさせていただきますが、新型コロナウィルス感染症対策で、紙コップでの提供をさせていただきます。また、御門徒のお内仏のお参りにも寄せていただきますが、状況を考慮し、最大限の対策をしながら伺わせていただこうと思います。不都合ありましたら、遠慮なくお知らせください。

皆様が、仏となられたご先祖様と心静かに向き合える時間が持てますよう願っております。

南無阿弥陀仏

浄敬寺行事

世界でひとつだけの…

  • 2020年8月2日2020年8月3日
  • by jyokyoji

毎年八月の第一日曜日は浄敬寺夏のおたのしみ会。お寺が一年で一番にぎやかになる日…なのですが、今年はこの状況(泣)

ということで、8月1日(土)午後4時~6時、時短版お楽しみ会『世界で一つだけのマイ念珠を作ろう』を開催しました。

  • 好きな紐を使って
  • 好きな珠を選んでもらえるように準備
  • 色とりどりでテンションが上がります
  • こんな進行で
  • お土産のお菓子の準備

念珠を作る前に、「手を合わせること」をお話してから、作り方の説明をして、取り掛かりました。

  • 好きな色を選んでます
  • 作業工程に数か所難関がありました
  • みんな素敵な色合い!!個性が出ますね
  • 大人も集中!!
  • もう一息のところまで来ました
  • 最後の紐結び
  • 助け合って難所をクリア!!
  • お念珠職人現る!!
  • 浄敬寺三兄弟作の一部

出来上がったお念珠で『正信偈・念仏・和讃・回向(同朋奉讃式)』をお勤め。

  • おつとめ①
  • おつとめ②

可愛いパステルカラーな色合い、きれいな色合い、涼しげな色合い、かっこいい色合い・・・同じものは一つもない!!皆さんのセンスに驚きました。

まさに、「みんなちがってみんないい」ではないですか!!(金子みすゞ)

一つの紐で繋がっていて『お念珠』という役割を担っていて、ひとつひとつの珠がそれぞれの素敵な色を邪魔しあわない、美しさを損なわない。

何かとってもいいですね☆

最後に記念写真。写す瞬間にマスク外す・・・

恒例の記念写真をパチリ。(*フィルター加工済ですが不都合ありましたらお知らせください)

ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。「もう一回作りたい!」「今回は都合つかなかったけれど、私もお念珠作りしたい!!」という方がおられましたら、遠慮なくお知らせください。

本堂・お寺の玄関は、できる限り精一杯開けておりますので、また遊びに来てくださいね(^^)

仏事

浄敬寺盆参会(ぼん…

  • 2020年7月16日2020年7月16日
  • by jyokyoji

浄敬寺久々の年中行事、盆参会(ぼんさんえ)別名・盆内(ぼんうち) 兼 新盆法要、例年と少々形を変えながらも、無事お勤めすることができました。

お参りいただきました皆様ありがとうございました。再会できたこと、こころより嬉しく思っております。昨今の状況ですので、軽い体調不良でも自粛してくださった方もおられたかもしれません。日頃から極力、寺の玄関は開けておりますので、ご都合のよい時にお気軽にお立ちよりいただければと思います。

7月14日・15日の2日間の盆参会の様子です。写真で様子をお伝えしますのでご覧ください。

玄関付近に消毒液を用意したのですが、その机が殺風景でしたので…
  • 熱中症対策
  • 沢山の方から
    お参りいただきました
  • 前後の消毒もきっちりと
住職より(距離を置いての)法話  時間もやや短めにさせていただきました

住職、『末燈鈔』より親鸞聖人88歳の時に書かれたお手紙の内容をあげて、お話しておりました。

「なによりも、こぞことし、老少男女おおくのひとびとの死に合いて候うらんことこそ、あわれにそうらえ。ただし、生死無常のことわり、くわしく如来のときおかせおわしましてそうろううえは、おどろきおぼしめすべからずそうろう。まず、善信が身には、臨終の善悪をばもうさず、信心決定のひとは、うたがいなければ、正定聚に住することにて候うなり。」 真宗聖典P603

簡単に意訳しますと・・・

「去年や今年は飢饉や疫病で老若問わず沢山の方々が亡くなられ、悲しいことです。しかしながら、生まれた以上いつどうなるか分からない命をいただいて生きているのは、如来の説かれた道理であると既に教えられていることで、驚くようなことではないのです。善信(=親鸞)の身でいえば、亡くなられた臨終の様子がどうであったかということは問わないのであって、信心の定まった人・疑いの心のない人は、すでに往生することが定まっているのです」

と記されています。

准坊守・晴香、記録写真を撮り、引き続いての読経の準備もしながら…のながら聞きでしたが、「いつどこでどんな時に臨終の時を迎えるか、誰も、勿論自分も分からないわけだけれど、私の口から出た南無阿弥陀仏のお念仏が既に如来他力の行であるならば、臨終の時も如来のおはからいにて往生させていただけるのだし、どんな世の中になっても、いのちの限り他力のお念仏を称えさせていただきながら、精一杯この娑婆を生ききるしかないな~」と思った次第です。南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏。

熱心に聞いてくださる後ろ姿。お隣の方といつもより離れて…
住職・当院・准坊守での読経(撮影・坊守)
手作りのおときを断念し、『すし割烹魚河岸』さんの精進寿司と『東本願寺のお茶』

秋のお彼岸、延期している報恩講お引上げをどのような形で勤めることができるのか、これから秋にかけての世間の状況・動向を注視しながら検討いたしまして、またご連絡させていただきます。

皆様、どうかお身体大切に、そして他力の念仏ひとつのご信心を大事にお過ごしください。

仏事

整いました!!

  • 2020年7月13日2020年7月14日
  • by jyokyoji

明日(7/14)から2日間、『浄敬寺盆参会(ぼんさんえ)兼新盆法要』が勤まります。

新型コロナウィルス感染症のリスク回避策で、5月の報恩講お引上げを10月に延期しましたので、年中行事としては久々の開催。予断を許さない状況ではありますが、御門徒の皆様とお会いできることを楽しみに準備しておりましたので、一部をご紹介いたします。

7/10にはお磨きを

灯油で薄めたピカール(金属磨き)でこすった後、新聞紙で磨きます。すると・・・
ビフォー
アフター☆

そして、週末には、本堂・庫裡・境内のお掃除、窓ふき

境内を掃き掃除する住職
水ぶき後に新聞紙で磨くと・・・
ガラス越しの緑が美しい!!

そして、絶妙なタイミングで庭師さんが来てくださり、境内の木々もばっちり身だしなみを整えました☆

楽しみにしてくださる方が沢山の、いつもながらの手作りお斎(とき)ができず、法話・勤行の後には精進寿司の折詰をお持ち帰りいただく・・・という変更点もございますが、感染症対策にペーパータオルや消毒薬等を準備し、できる限りの備えをしております。

ごゆっくりお参りください。皆様のお越しを心よりお待ちしております。

お知らせ

浄敬寺夏休みのおた…

  • 2020年7月9日2020年7月9日
  • by jyokyoji

8月の第一日曜日といえば、寺が最もにぎやかになる日。

本堂の落慶法要の後、大人は祝賀会や記念旅行をしたけれども、稚児行列に参加してくれた子どもたちにも楽しんでもらいたい!!と、元・保育士の坊守が、立ち上げた夏休みお楽しみ会。20年以上休むことなく続けてきました。

今年、一度は中止の連絡をさせていただいたのですが、子どもたちのイベントは何もかも中止だらけ。何かできないだろうか??蜜を避けて、静かに・・・

そうだ!お念珠を作ろう!!

好きな珠や紐を選んで通して、世界で一つだけのマイ念珠。お盆にご法事に、ぜひお使いください。紐に通すという単純な作業ですが、色や形のバランスを考えながら手先を動かし集中して作業して、それが形になる。楽しいですよ♪

「私」にかけられた大きな願いにふれ、その手を合わせるといことは、「ありがとう」や「ごめんなさい」のモトとなる大事なことだと思っています。

世界に一つだけのマイ念珠、一緒に作りましょう!!

子ども会2020年 

未分類

災害お見舞い

  • 2020年7月7日
  • by jyokyoji

大雨、河川の氾濫による被害に遭われた方々へ心よりお見舞い申し上げます。

中越沖地震からもうすぐ13年。大変な揺れで被害もあり、何をどうしたらよいか、掃除からやるか…と思っていたところに、物資を持って駆けつけてくれた方がおられました。

飲料水や食品、掃除するための雑巾だったり、着替えの肌着だったり。

身の安念の確保。その後は、掃除をするための雑巾やタオル、防塵マスクあたりでしょうか。できる範囲でしかありませんが、集めておこうと思います。

上記のもの、お近くで一緒に…という方がおられましたら、お知らせください。

三兄弟母

子育て中?いえいえ…

  • 2020年7月7日2020年7月7日
  • by jyokyoji

金曜日の洗濯物の量は半端ではない。

家族分の普段着に加え、小学生3人がそれぞれに学校で使う体操着を持ち帰ると、洗濯機は満タン、物干し場も満員御礼だ。

そこへきて、先週は3人共給食当番の週だったようで給食着も3セットやってきた。

ミラクル(笑)

少子高齢化の世の中において、3人も子育てさせてもらっているのだ、有り難いに違いない・・・と自分に言い聞かせ、洗濯機を回し、干し、アイロンをかける。

三兄弟との毎日は、綿密に立てたはずの私の計画がむなしく崩れる去ることが多い。新しい服ほど汚すし、部屋を片づけてもキープ数分。キッチンには手伝いという名のおじゃま虫がいる(笑)

産後のホルモンバランスが安定しない頃は、その「当てにならない」毎日と定まらない自分の感情とで苛立つこともしばしばだったが、繰り返すこと数十、いや数百回(もっとかも)で、ふと、そもそも当てになるものなんてないことに気が付いた。

気が付いたというより、思い出した。

私がこれまでに聞いてきた内容は、「そもそも当てにならない自分の思いに執着して、振り回されている自分の姿であり、その私の姿を哀れんでくださって、本当の拠り所をいつも願い続けてくださるはたらき」のことだったではないか。

しかし、気付いてもすぐ忘れる愚かな我が身。子どもの成長にも、喜んだその瞬間からもっともっと…と思う強欲な私。

今日も満員御礼の洗濯物が説法している!! 南無阿弥陀仏。

お知らせ

ブログのタイトルを…

  • 2020年6月25日2020年6月25日
  • by jyokyoji

ホームページを開設する前、「小僧☆はるかの気まぐれ日記」というタイトルで、浄敬寺の年中行事や家族の出来事、仏教、親鸞さまのお話を20代前半から書いてきたのですが、ヤフーブログの閉鎖に伴い一旦区切りを打つことにしました。そして、改めてホームページ゙内で書き始めたわけですが、「小僧」という歳でもなくなったにも関わらず、「小僧」というネーミングに馴染みすぎて、「お母さん僧侶はるか」が何だかしっくりこないのです。母になってから三条別院のイベントにて「ママ僧侶」の愛称をつけていただいたこともあるのですが、三兄弟の成長と共に「ママ」もちょっとした違和感が…。

ちなみに、私が一番しっくりくるのは「姉ちゃん」です(笑)三姉妹の長女でしたので、御門徒の皆様にも「お寺の姉ちゃん」と声をかけてもらい、育てていただいた「姉ちゃん」への愛着が未だ抜けません。

そんなこんなで悶々と考えること数日。これから末永くお付き合いできそうなネーミングに変更することにしました。

仏事の際に拝読することの多いお経『仏説阿弥陀経』の中に、極楽浄土の功徳(はたらき)を説いている一説があります。浄土の池に咲く蓮の花は、大きさは車輪のようで、青い花は青く、黄色い花は黄色く、赤い花は赤く、白い花は白く、美しく輝いている…というのです。

このことについて、元同朋大学の教授・廣瀬惺先生は著書の中で、「水で表されておりますものは、感情でしょうね。(中略)純粋な生活感情でしょう。」と記されています。私たちの感情は生きている限り激しく波打ち、喜びや幸せを感じることもあれば、時に底知れない悲しみを抱えることもあります。そんな私たちを、とらわれた価値観から開放し、個性いっぱいありのまま救ってくださる極楽浄土の功徳を示している一説です。

私たちは関係を生きています。みんな誰かの息子や娘であったり、父や母であったり、夫や妻であったり・・・。

そして、その立場や時々で感情も様々に動いています。

それぞれに個性を輝かせながらも、喧嘩しない、混ざらない、そのままで認め合える世界があるのだということに、驚いたのです。

なんてカラフルで美しいのだろう!!

一人一人が色とりどりに輝く世界を願って、日々の色々な出来事を書き綴りたくて、タイトルを「カラフル」に決めました。

お寺の姉ちゃん=三兄弟母ちゃん=浄敬寺准坊守のブログ「カラフル」を今後ともよろしくお願いいたします。

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