Skip to content
永寶山 浄敬寺
  • ホーム
  • 浄敬寺にようこそ
  • 年中行事のお知らせ
  • 准坊守はるかのブログ「カラフル」
  • 浄敬寺だより
  • 墓地・永代供養墓について
お寺ヨガ

お寺ヨガ

  • 2020年10月25日
  • by jyokyoji
  • 御本尊に手を合わせてからのスタート
  • ヨガインストラクター
    まりこさん
  • 初めてでも大丈夫!

准坊守のママ友でもある、まりこさんによるヨガ教室。

夏まではオンラインでの開催が続いてたようですが、少しずつ対面での教室も復活・・・とのことで、先月から本堂でのヨガも再開しました。平日午前開催、少人数クラスですので、丁寧に教えてもらえます。

ご要望に応じて、ハード系からリラックス系まで対応してくれるインストラクターさんなんですよ~。

さて、次回の開催は10月26日(月)です。

午前10時~(1時間程度) 本堂にて

*連続した講座ではなく、参加費は一回800円、会場費はご参加の皆様のお気持ち(お賽銭)にて代えさせていただいています。

興味のある方は℡22-2481へご連絡ください♪

三兄弟母

掲示板の法語より

  • 2020年10月23日
  • by jyokyoji
DSC_0105

「自分のあり方に痛みを感ずるとき 人の痛みに心が開かれる」

今、門前の掲示板に掲示している法語は、宮城先生のお言葉です。

私、心ない言葉が人を傷つけることは当たり前に知ってました。でも、自分の嬉しいこと楽しいことを書いたそのSNSの投稿や、よかれと思った励ましやポジティブなメッセージが、人を追い詰めてしまうってこと、齢40を越えてようやく体感しました。そんなことを感じ、今まで気軽に使っていたSNS関連から少し距離を置いているこの頃です。

昨今の私たちは、いつの間にか大事な時間や心をすり減らして「便利なもの」を使い(こなした気になり)、今までにないストレスを溜めてしまっているのかもしれませんね。

「私、今危ういかも」と思ったら、今当たり前に掴んでいる物、物だけじゃなくて気持ちだったり、人だったりするかもしれませんが、意識的にしばし手放してみることって、大事かも。

顔を上げてみると、世界はひろい。。。

「ポジティブな思考がいいよ」「自己肯定感を高めよう」ということが言われ始めてかなりの年月が経ちましたが、「今の自分のあり方に痛みを感じる」ということも、忘れずに大事にしたいと思うのです。

暗さも大事な私の要素です。・・・とはいえ、あまり暗い気分を引きずったまま、この文章を終えるのも…ということで、クスッと笑えるネタを投入します。

DSC_0088

三男(一年生)のテスト練習プリントです。お腹が空いていたのでしょうか?提出前に丸付けたのは私ですが、全く気付かず丸にしてしまいました(笑)

時にはシンドイこともありますが、今日も生かされているこの不思議。南無阿弥陀仏。

浄敬寺行事

報恩講お引き上げ

  • 2020年10月22日2020年10月28日
  • by jyokyoji

毎年春の報恩講を延期いたしまして、心配しておりましたが、10月8日(木)、無事にお勤めすることができました。

坊守の生きがい(本人談)のおときがご用意できず、衛生面への配慮等々、慣れないことに試行錯誤ではありましたが、無事に報恩講をお迎えすることができ、今年初めて参詣してくださった方もおられ、一同心より喜んでおります。

新潟市よりお越しいただいた今泉温資先生の熱のこもったご法話に、力をいただかれた方も多っかったことと思っています。

親鸞聖人の御命日のお勤めである報恩講(ほうおんこう)は、真宗門徒にとっては一年の節目です。

感動だけ、喜びだけに終わらず、深く広いご恩を感じながら、今ここから新たな一歩を踏み出していけたらと思っております。

昨年に引き続き、ビオラ奏者の村井さんから演奏していただき、素敵な音楽に胸がいっぱいになりました。

そして、皆さんの音楽を聴かれている穏やかなお顔を拝見しながら、声明(お釈迦様や宗祖のお言葉に節をつけて音楽のようにいただくことを「しょうみょう」と言います)を志す者として、密かなライバル心を燃やした私です(笑)

心地よくて、これこそお浄土の響きという「声」を届けたいのです。。。

今日からまた、精進&研究します!!!

  • 例年と違う準備も
  • アクリル板を用意しました
  • 今泉先生よりご法話
  • 熱心に拝聴されています
  • OLYMPUS DIGITAL CAMERA
  • お勝手スタッフ武本さんと武本さんの育てたコスモス
  • ビオラ演奏の村井さん
  • クラシック・日本の名曲・唱和歌謡
    レパートリーが豊富です

勤行中の写真がないのは、私(准坊守・晴香)もお勤めしておりまして、母に頼んだのですが・・・「あ、しまった」だそうです(笑)お許しを。

ご参詣の皆様、スタッフとしてお手伝いしてくださった方々に心より感謝申し上げます。

仏事

報恩講お引上げ、明…

  • 2020年10月7日2020年10月7日
  • by jyokyoji

親鸞聖人の御命日は11月28日ですが、この日は御本山(東本願寺)の報恩講と重なりますので、各寺院では日にちをずらしてお勤めします。11月28日に先立ってお勤めするので「お引上げ」「お取り越し」などとも言われます。

さてさて、真宗門徒にとって一年で最も重きをおく行事が、この報恩講。

浄敬寺の報恩講は本来5月19日ですが、全国的に自粛期間だったことで延期しておりました報恩講お引上げが明日に迫り、お掃除に気合が入っておりました~。

  • 窓拭き前
  • 拭き、ふき、フキ・・・
  • 窓拭き後
  • 当院 花立て中
  • 顔に塗る(化粧)のも忘れ、窓磨く…

写真は遠慮するとのことでしたが、住職は本堂を掃除し飾りつけ。坊守は庭を掃き、花を生け、座敷を掃除し…で、一家総出の大掃除と準備。

我が身を振り返り、また新たな思いで出発する・・・報恩講は真宗門徒にとってお正月なのです。汚れを落とし整理整頓しながら、いろんなことを思います。

明日、10月8日です。皆様のお越しをお待ちしております!!

仏事

お彼岸お中日法会の…

  • 2020年10月7日2020年10月7日
  • by jyokyoji

カレンダーでは春分の日と秋分の日は祝日でお休み。その日、お寺ではお彼岸のお中日の法要が勤められます。

字のとおり、お中日を真ん中の日として前後3日の一週間がそれぞれ春と秋のお彼岸です。

「彼岸」とは「彼(か)の岸」、阿弥陀のさとりの世界である浄土を意味します。それに対して私たちの生きている世界は「此岸(しがん)…この岸」です。

お彼岸とは生死の迷いの世界から浄土のさとりの世界に到ることを願う仏事です。

悩みや苦しみを抱え…というと、「楽しいこともたくさんあるよ」と思われる方もおられるでしょう。しかし、自分の悩み苦しみだけでなく、目の前にいる人の悩み苦しみ、そして私を生かしてくれる大地の悲しみ(自然環境の問題はここに当てはまるでしょう)にも、目を向けず心を寄せることもせず、時には見なかったことにして生きているのが、私たちの有り様かもしれません。

お彼岸の思想は、悩みや苦しみを超えた浄土に生まれたいと願わずにはいられない、私たち人間のいのちの奥底から生まれました。そして先祖代々受け継がれ、でいる大事な仏事です。

コロナ禍といわれる状況ではありますが、春のお彼岸に続き、秋のお彼岸もお勤めすることができました。また、この夏に得度した長男次男も、得度のご報告を兼ね一緒にお勤めさせていただきました。

「新しい生活様式」を意識しつつ、受け継がれてきた行事を工夫しながら続けていければと思っています。おときはリスク回避のため手作りせず、高柳の「とくぜん」さんのお弁当をお参りいただきました。

お参りいただきました皆様に感謝申し上げます。

  • おつとめ
  • 夏に得度した2人

最近の投稿

  • 修正会のおしらせ
  • 盆参会です
  • 2022年報恩講お引き上げ
  • 報恩講準備会
  • お引き上げのご案内ができました

アーカイブ

  • 2023年1月
  • 2022年7月
  • 2022年6月
  • 2022年5月
  • 2022年4月
  • 2022年2月
  • 2022年1月
  • 2021年9月
  • 2021年8月
  • 2021年6月
  • 2021年5月
  • 2021年3月
  • 2021年2月
  • 2021年1月
  • 2020年12月
  • 2020年11月
  • 2020年10月
  • 2020年9月
  • 2020年8月
  • 2020年7月
  • 2020年6月
  • 2020年5月

カテゴリー

  • お仕事
  • お寺ヨガ
  • お知らせ
  • 三兄弟母
  • 三条別院
  • 仏事
  • 仏教・真宗
  • 掲示板
  • 日記
  • 未分類
  • 法語
  • 浄敬寺行事
  • 浄敬寺行事報告
  • 浄敬寺行事案内
  • 真宗本廟
  • 絵本
©️真宗大谷派 浄敬寺
Theme by Colorlib Powered by WordPress